2015年1月27日

わたしの平和

R0002798

平和平和となにも力まなくても、世界は大きくみれば、平和に向かっているのであり、そこへの信頼に身を委ねていることのほうが、根本的には平和に貢献するのかもしれない。一見不可解なものごとも、実は、遠くの平和のために起こっているのだと思えば、いつだって、わたしの中にある自然、もっとも神性な部分に、わたし自身を戻すことができる。そうして、その永遠なる純粋な意識のほうに、「わたし」というものを置いてさえいれば、自分の行動そのものも、おのずとうつくしい平和につながることをはじめるのだ。なにがまやかしで、なにがほんとうなのか、なにが幻想で、なにが実相なのかも、おのずときづくことができる。自分で完全にきづくことができる。しかもそこには、判断も批評もない。peace of I わたしの平和って、もう、本当に、なにもかもの、すべてなのかも。