2014年3月6日

ともだちのこと

107のコピー
c ittetsu matsuoka

ともだちというのに、ちょっと照れくさい、そんな 「ともだち」が、わたしには何人かいる。そのともだちをともだちと素直に呼ぶのがはずかしいのは、会った回数とか話した長さ、なんかじゃなくて、とてもつうじあっていることがお互いにわかっていて、ともだちとかそうじゃないとか以上に、そもそも名前をつけがたい関係だからだとおもう。いちばんちかいのは、家族ということばだけれど、それはそれで親密すぎる。でも、わたしにとってのともだちというのは、そんなふうに、距離も時間も超えて、たましいでつながる深い家族のような存在で、そういう相手は、そうたくさんはいないのもしかたがないとおもっている。そのともだちのひとりでmmaの相方、AYAちゃんが、子どものブランドをはじめました。ま、AYAちゃんに関しては、「彼女」(今風に読んでネ、「カ」じゃなくて「ジョ」にアクセントがくる感じで)っていうのがいちばん近いのかな? お互い、夫がいますけれどもね(てへ)。写真は、松岡一哲くん。一昨年のわたしたち。なつかしい! 一哲くんも、今展覧会開催中です。松岡一哲写真展(3/15まで@ダイトカイ)