2013年9月20日

ふしぎなはなし3

せっちゃん3

だからなに、といわれたらそれまでだけれど、ものすごい勢いで、何をしたらいいかわからないからっぽというものがあると、すごいものがどしどしと入ってくる、というような話。やー、ものすごい感激した。あんまり気分がよかったので、そのまま福太郎さんは、せっちゃんのアシスタントをキメにキメ、「ヘイ、タクスィ!」といってタクシーをとめてみたり、荷物をもちまくってイイ気分になったり、すごくたのしかったみたい。あんまりおもしろいので、そのまま3人で、超多忙なせっちゃんを誘って、夕ご飯を食べようと、夜の青山に消えたのでした。もう一度整理すると、1自分たちに何もすることがない/何をしたらいいかわからない 2せっちゃんがなぜか道をまちがえた 3そのまま流れにのった 4想像もしないところへいった 5いちばん知りたい情報や知恵がてにはいった。おまけ/同じ媒体の仕事を同時にしてて、同時に会った。まあ、引き寄せの法則ってことなのかナ。むー、なんだか人生そのものみたいでしょう!(どう?)つまるところ、何にもない自分ってのもすてがたいよ、人生ってすてたものじゃないよってことがいいたかったのでした。せっちゃん、みんな、本当にありがとう!(おしまい/ウインク)