R0063606

『うつくしい自分になる本』

  • 筑摩書房=刊
  • 2018年3月30日発売

あたらしい自分になる本シリーズ第3弾め。ずっと書きたかった本で、対談部分以外、すべて書き下ろしをしました。あたらしい自分=本来の自分になると、より自由になり、より自由になった人というのはうつくしいのだ……と、自分自身がまだその旅の途中であるのに、「こんな感じかしら」「あんな感じかしら」というところで書かせていただいた本です。よくもまあ、「こんな感じ!?!」と思っていることがらを……特に、人の生まれてくる理由とか?? 自分でも書けるなーって思いますが、まあ、人間の妄想のひとつだと思えば、ひとつの「読みもの」であるわけだし、なんか、もうこういうこという内容を書いてもそろそろ許されるのではという手応えみたいなものもあったり、あとは、もちろん、いろいろな文献を読んだり、人から聞いた話なんかを総合して書いたという側面もあります。そうそう、もちろん、そんな妄想とともに、具体的に試した自然療法、砂浴、直傳靈氣などなど……ワシ的最新情報&知恵もたくさん掲載しました。そしてですね、なんといってもインナーチャイルドの章、そしてあたらしい世界についての妄想、、じゃなかった想像の章が、この本の、いや、このシリーズ本のひとつのクライマックスではないかなあと、著者自身感じています。現段階ではですが、自分が試したことを、「こうだったよ」「ああだったよ」と紹介するというのは、この本でおしまいにしようかなと思っています。もう、充分紹介したし、あと、誰もが自分できっと見つけられるようになったから、案内所的服部みれいは、もう閉店してもいいかな、と。ということで、あたらしい自分へ向けて、今はゆっくり休んでいるところです。本当に、わたし、やりきりました。